凍らせたペットボトルと扇風機の前に置いてーーー節電 除湿
こんにちはモミジです。
暑い!暑い!暑い!
暑いというだけで、すべてが不快だという方も。
クーラーをガンガン。
でもやっぱり電気代がーーー。
夏の室温設定28度といわれるけど、無理、無理。
夏に冷房温度設定を一度上げると13パーセントの節電効果があるといわれているけど。
エアコン28度設定または自動設定でそこそこ快適に過ごす方法を考えてみました。
扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いて快適に節電除湿
エアコンと扇風機の併用は今では常識。
ここで問題なのは早く設定温度までしか下がらないこと。
もちろん設定温度に下がるまに大量の電力の電力が消費されるので、節電効果は大。
しかし、退職して自宅にいる時間が長く、長時間エアコンをつけっぱなしにしている私。
もっと有効は方法はないかしら。
どいうわけで、私はエアコンと扇風機の凍らせたペットボトルを併用してみました。
扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いて節電、除湿
その仕組みは極めてシンプル。凍った冷たい物体に空気が当たれば、氷に触れた部分の風は冷たくなっている。
メリット
1.空気が冷える。
2.見た目が涼し気になる。
3.除湿効果がある。
水滴のと同量の空気中の水分が失われている。
(脱水には気を付けてくださいね。)
4.調整しやすい。もちろん風の量はお好みで、ペットボトル の数も好みで。
5.体の特定の部分を冷やすことが可能である。
6.冷凍庫の有効活用。冷凍庫はできるだけ、隙間のない状態の方が効率的に冷やすことができるのです。
デメリット
1.数時間でペットボトルの氷は解けてしまうので、その都度凍った別のペットボトルに変えなければなりません。
2.見栄えが悪いともいえない。(インテリアのこだわりがある人にはお勧めしません)
外から帰ったら凍らせたペットボトルを握る。熱中症対策
暑い夏引きこもり人間になる私でもさすがに、食料品の買い出しに行かなければなりません。
当然、暑い時間帯は避け、夕方6時過ぎになることが多いのですが。
夕方6時でも、まだまだ暑い30度越えは当たり前。
帰宅するころには、Tシャツが汗びっしょりということも。
そこで出番になるのが凍らせたペットボトル。
まずは凍らせたペットボトルを握ってみて。
めちゃ気持ちいい。
実は足の裏ももめちゃ気持ちいい
熱中症対策として冷やすと効果的な場所 三大局所冷却
(1)首の全面の左右
(2)両脇の下
(3)足の付け根の全面
意識がもうろうとしているときや、意識がない時にはすぐに救急車
凍らせたペットボトルで災害対策 台風に大雨と異常気象で停電多発
常に災害を意識しておかなければならないのが日本人。
特に異常気象が常態化している今の日本。停電対策は重要
まずストックしておくべきは飲み水。
その一部をペットボトルに水を凍らせてストックしておくと一石二鳥。
災害時には停電。
当然まず一時的な食糧の確保。
そこで活躍するのが水を凍らせたペットボトル。
停電したら凍らせたペットボトルを冷蔵室に移す。
これでかなり冷蔵庫の食品が傷むのを遅らせることができるはず。
ペットボトルを凍らせて。
試してみて。