正月といえば、まずおせ。と考える人も
でも、残念ながら余りがち。
消費期限前でも飽きたり。
しかし、正月からフードロスは避けたい。
そこで、このブログでは余ったおせちを有効に利用するために
お好みに合わせてアレンジしてみてください。
「おせち」が余っても有効においしく食べきる方法
飽きてきたお節もアレンジで新鮮に。
お正月の楽しみの一つと言えば、おせち。
日頃は口にできないめずらしい具材で
これを食べると新年が始まると多くの人が。
でも、新春のワクワクを感じるのは
最初に口入れる時がマックス。
だんだん飽きてきて、
正月そうそうフードロスということに。
素材そのものは結構お高いものが多い、
上手にアレンジしてできるだけ
使い切ってみませんか。
余ったおせちをおにぎりやおむすびにー最も簡単で以外においしい
おせちの具材を使って、
おにぎりやおむすびをつくってはいかがですか。。
具材を細かく刻んで、
ご飯と一緒に包んでしまえば、
手軽に美味しいおにぎりができます。
お米とおせちの具のコラボを楽しんでみるのは
いかがでしょうか。
余ったおせちでおせち丼
余ったおせちを丼ぶりにしてみてください。
具材を刻んで、ご飯と一緒に混ぜて、
お好みでお醤油やポン酢で味付けをして、
おせち丼を楽しんでみてはどうでしょうか。
おせち丼は、余ったおせちの具材を使って手軽に作れる美味しい料理です。
以下はおせち丼の基本的な作り方です。
ただし、おせちの具材や好みによってアレンジしてみてください。
材料:
- 余ったおせちの具材(数種類選んで)
- ご飯
- お好みで薬味(大葉や紅しょうがなど)
- お好みで調味料(醤油、ポン酢、砂糖など)
手順:
余ったおせちの具材を選んで細かく刻みます。例えば、数の子、紅白なます、栗きんとんなどを使用します。
- ご飯を用意:
- ご飯を炊きます。おせち丼にする場合は、お茶碗に適量のご飯を盛ります。
- おせちの具材をトッピング:
- 刻んだおせちの具材をご飯の上にトッピングします。
彩り豊かに配置すると見た目も美味しそうに。
- 刻んだおせちの具材をご飯の上にトッピングします。
- 薬味の準備:
- 大葉や紅しょうがなどの薬味を用意します。これをお好みで刻んでおくと、風味がアップします。
- 調味料をかける:
- 醤油やポン酢、砂糖などをお好みでかけて味を調えます。
好みによっては、わさびやおろしポン酢も合います。
- 醤油やポン酢、砂糖などをお好みでかけて味を調えます。
- 混ぜて食べる:
- おせちの具材や調味料が均等になるように、
混ぜながら食べます。
薬味をトッピングして風味を楽しんでください。
- おせちの具材や調味料が均等になるように、
この基本のおせち丼のレシピをベースに、
お好みで具材や調味料をアレンジしてみてください。
また、おでんの具材や他のおせちの残りも組み合わせて、
新しい味わいを。
余ったおあせちをサラダに使う
おせちの具材をサラダに加えて、
新しい一品を作ってみてください。
例えば、紅白なますや栗きんとんを
サラダにトッピング、
彩りも良くなります。
材料:
- おせちの残り(例: 紅白なます、栗きんとん、数の子など)
- 野菜(例: レタス、水菜、キャベツ、きゅうりなど)
- チェリートマトやミニトマト
- 薬味(例: 大葉、紅しょうが)
- サラダドレッシング
手順:
- おせちの具材の下ごしらえ:
- おせちの残りを選んで、適当な大きさに切ります。
例えば、紅白なますは細かく刻んで、
栗きんとんは小さな角切りにします。
- おせちの残りを選んで、適当な大きさに切ります。
- 野菜の下ごしらえ:
- 野菜を適当な大きさに切ります。
レタスや水菜はざく切り、
きゅうりは薄切りにすると良いかも。
- 野菜を適当な大きさに切ります。
- トマトの準備:
- チェリートマトやミニトマトは半分に切ります。
- 薬味を加える:
- 大葉や紅しょうがなどの薬味を細かく刻んで加えます。
これがサラダに爽やかな風味を与えます。
- 大葉や紅しょうがなどの薬味を細かく刻んで加えます。
- 具材をボウルに合わせる:
- 切ったおせちの残り、
野菜、トマト、薬味をボウルに合わせます。
- 切ったおせちの残り、
- サラダドレッシングをかける:
- お好みのサラダドレッシングをかけ、
全体を優しく混ぜます。
ドレッシングは和風やポン酢ベースのものが合います。
- お好みのサラダドレッシングをかけ、
- 盛り付け:
- 盛り付ける際に、器に盛った生野菜の上に
おせちの具材をトッピングすると、
見た目も華やかに。
- 盛り付ける際に、器に盛った生野菜の上に
- お好みで仕上げ:
- お好みでごまやくるみをふりかけたり、
チーズをトッピングすると、風味がアップ。
- お好みでごまやくるみをふりかけたり、
これで、おせちの残りを使った美味しいサラダが完成です。
残ったおせちをおでんに加える
おでんにおせちの具材を加えて、
煮込むことで美味しいおでんができます。
大根やこんにゃく、
栗きんとんなど、
おせちの具材はおでんにぴったりです。
おせちの残りをおでんに取り入れることで、
風味豊かで美味しいおでんが楽しめます。
以下は具体的な手順です。
材料:
- おせちの残り(例: かまぼこ、紅白なます、こんにゃく、栗きんとんなど)
- だし(昆布や鰹節からとったものか、だしの素を使用)
- しょうゆ
- みりん
- 砂糖
- だしの素(お好みで)
- 大根や白滝、ごぼうなどのおでんに使う具材
手順:
- おでんの具材の下ごしらえ:
- おでんの具材として使う大根や白滝、
ごぼうなどを適当な大きさに切ります。
これにおせちの残りを追加。
- おでんの具材として使う大根や白滝、
- おせちの残りを切る:
- おせちの残りを大きさや形に応じて切ります。
かまぼこやなますは薄切り、
こんにゃくは一口大に切るなど、
おでんに適した形に調整します。
- おせちの残りを大きさや形に応じて切ります。
- だしを用意:
- 昆布や鰹節からだしをとるか、
だしの素を使っておでんのベースとなる
だしを用意。
- 昆布や鰹節からだしをとるか、
- 具材を鍋に入れる:
- 用意した大根や白滝、
ごぼうなどの具材とおせちの残りを
おでんの鍋に入れます。
- 用意した大根や白滝、
- だしを注ぐ:
- 用意しただしを鍋に注ぎます。
具材がすべて浸かるくらいの量になるように調整。
- 用意しただしを鍋に注ぎます。
- 調味料を加える:
- しょうゆ、みりん、
砂糖を加えて味を調整。
お好みでだしの素も加えると風味が増します。
- しょうゆ、みりん、
- 中火で煮る:
- 具材が煮えるまで中火で加熱します。
沸騰したらアクを取りながら、
弱火にして一緒に煮込みます。
- 具材が煮えるまで中火で加熱します。
- 味を吸収させる:
- 具材が柔らかくなり、
味がよく染み込むまで時間をかけて煮ます。
途中で味見をして、
必要に応じて調味料を追加。
- 具材が柔らかくなり、
- 器に盛り付けて完成
余ったおせちを炒め物や煮物に利用する
余ったおせちの具材を炒め物や煮物に加えて、
新しい一品を作ってみましょう。
具材を適切な大きさに切り、
お好みの調味料で味付けすると、
美味しい料理が完成。
余ったお節をお弁当に詰める
お弁当におせちの具材を使って、
彩り豊かで栄養満点のおかずを詰めてみてください。
おにぎりやサラダと一緒に詰めれば、
ランチが一層楽しくなります。
おせちの残り有効利用で楽しくアレンジ
これらのアイデアを参考に、
余ったおせちを無駄なく有効に利用して、
新しい料理を楽しんでみてください。