ゴム1本で垢抜け!Tシャツ簡単結ぶだけー短くする

ウエスト前結びのTシャツに左側はワイドなジーンズを右側はギャザースカートを合わせた写真 ファッション

「毎日Tシャツばかりでコーデがマンネリ…」そんなお悩み、ありませんか?
実は、**“たった1本のゴム”**があれば、Tシャツは何通りにもアレンジできるんです!

この記事では、切ったり縫ったりせずに、ゴムを使って簡単にできるTシャツアレンジ術を5パターンご紹介します。
ウエストマーク、サイドギャザー、クロップド風など、初心者でもすぐに試せて、いつものTシャツが一気に垢抜けるアイデアばかり。

着回し力もアップし、SNS映えや体型カバーにも効果的◎
「手持ちのTシャツをもっとおしゃれに見せたい」「暑い季節のシンプルコーデを格上げしたい」そんなあなたにぴったりの内容です

ゴム1本で垢抜け!Tシャツ簡単アレンジ・結ぶだけで着こなしが変わる

Tシャツは誰でも一枚は持っている定番アイテム。でも、なんだかマンネリ…そんなときは、

ゴム1本で驚くほど垢抜ける「簡単アレンジ術」に挑戦してみませんか?

特別な道具もテクニックも不要。Tシャツを結ぶだけで、シルエットや印象が劇的に変化します。

ウエストでキュッと結べばスタイルアップ、袖をまとめれば華奢見え効果も。

たった一箇所を工夫するだけで、いつものTシャツがオシャレに変身するのです。

この特集では、誰でも簡単に真似できるアレンジ術をご紹介。

通学・通勤スタイルから休日のカジュアルコーデまで幅広く活用できます。

「今日はちょっと違う自分でいたい」そんな気分の日に、ぜひ試してみてください。結ぶだけで、着こなしの幅がぐんと広がります。

なぜ今「Tシャツ×ゴムアレンジ」が注目されているのか?

Tシャツはシンプルで着回ししやすいアイテムですが、反面「地味」「部屋着っぽい」印象になりがち。そんな時におすすめなのが、**“ヘアゴム1本でできるアレンジ”**です。

道具はゴムだけ、Tシャツを切る必要もありません。ウエストや裾をキュッと結ぶだけで、シルエットが変わり、着こなしに立体感が生まれます。体型カバーやスタイルアップ効果も狙えるので、ファッション初心者からおしゃれ上級者まで人気急上昇中のテクニックです。

Tシャツアレンジに使える「おすすめのゴム」って?

使うゴムは、基本的には手持ちのヘアゴムやシリコンゴムでOK。100円ショップやドラッグストアで手に入るもので問題ありません。

✔ ゴムの種類と特徴:

ゴムの種類特徴・おすすめポイント
ヘアゴム(太め)しっかり結べて安定感あり。初心者向き。
シリコンゴム目立たない・小さく結べる。上級者向け。
スプリングゴム結び目が見えてもおしゃれ。遊び心が出せる。

ウエスト前結びアレンジ(くびれ強調でスタイルUP)

ユニクロのビッグシルエットのTシャツを少し子ウエスト高のジーンズをきています。
部屋着としては問題なし。
でもちょっと当たり前すぎ。

ジーンズにビッグシルエットのユニクロのTシャツを着た写真

ウエスト前結びをしたのが右の写真です。

Tシャツの裾部分の前側をギュッと絞ってゴムで留め、結び目を内側に入れ込むだけ。ウエストラインが強調され、脚が長く見える効果も。
特にギャザースカートやワイドパンツなど腰のはりが強調されやすいボトムスではスタイルアップに貢献。

ウエスト前結びのTシャツに左側はワイドなジーンズを右側はギャザースカートを合わせた写真

前結びアレンジの手順

両サイドから余った布を中央で合わせます。
Tシャツをめくって中央で結びます。
細めのゴムがお勧め。
太いゴムだと外側を内に織り込むのがうまくいかない
ことがあります。

左側はビッグシルエットのシャツの前の部分をゴムを用いて前方を身近丈にした写真にしてワイドジーンズに合わせた合わせた写真。右側は同じシャツをスカートに合わせた写真

実際に内側にめくってみると、ゴムの太さや折り返す布の量によっては内側に織り込んだ部分が外側に出てくることもあります。
対策としてはサイドを丁寧に織り込むことが大切。
また究極の策としては、Tシャツ素材はピンで穴ができることが少なので、安全ピンでとめてしまうと安心です。左側の写真はちょっと見づらいですが、まるめて余った布を表のシャツ生地に安全オピンで留めて布かひっくりかえらないようにしました。

シャツが長くないときには特に有効です。

右側の写真はゴムで留めた部分を表のシャツに安全ピンで留めた写真。右側ははそれを整える写真

②サイドギャザーアレンジ(フェミニン&個性派に)

Tシャツの裾を横(脇下あたり)に寄せて、サイドで結ぶアレンジ。柔らかい素材のTシャツなら、自然なドレープが生まれてフェミニンな印象に。

手順ステップ

① Tシャツを着た状態で「片側の裾」をつまむ

ビッグシルエットのTシャツにゴムを用いてギャザーを入れてサイドから撮影した写真で身が側は中央から撮影した写真

目安はウエストより少し下の位置

前でも後ろでもなく、真横〜脇下あたりの裾
指で軽くつまみます。

Tしゃつの脇のあたりをを指でつまんだ写真

② ヘアゴムでキュッと結ぶ

まとめた布をゴムで1〜2周巻いて固定

まとめた布をゴムで1~2周巻いて固定した写真

③生地のたるみ・ラインを調

ギャザーが自然に広がるように裾のラインや
脇まわりを少し整える

左右の丈に差が出るので、
アシンメトリーシルエットが完成!

スカーフ止めを使うとよりフェミニンに(応用)

百均シップ(セリア)で買ったスカーフ止めを用いて、サイドにドレープをいれました。Tシャツがかなりフェミニンな印象に変わりました。

スカーフ止めと、スカーフ止めを用いてTシャツにドレープを入れた画像

ワンポイントアドバイス

  • ゆったりしたTシャツほどドレープがきれいに出ます。
  • フレアスカートやワイドパンツとの相性抜群!
  • 体型カバーしつつ、女性らしい丸みのあるシルエットに。

動いても輪ゴムで作ったシルエットが崩れない必殺技

Tシャツを絞って、絞った部分のゴムをナスカンで用いて、ナスカンはをジーンズのループに止めたした。

Tシャツを絞って、絞った部分のゴムをナスカンで用いて、ナスカンはをジーンズのループに止めたした写真

③バック結びアレンジ(後ろ姿で差をつける)

背中の中央、またはやや片側に寄せてTシャツの背面を結ぶ方法

後ろでTシャツの布をしっかり引き寄せて結びます。
後ろは結び目よりも外側の布をしっかりとって
安定感を出した方がいいと思います。
後はぐるっと結び目をTシャツの中に入れてくだださい。
ショート丈のTシャツアレンジには向いています。

もちろん、前で結ぶことも可能です

おすすめスタイル:フレアパンツ、細身のスカート

ちなみにシャツの下の身に着けているのはユニクロの美シルエットワンピ。
二の腕を隠したい人にはお勧めです。

ユニクロの公式ホームページは以下のURLです:

👉 https://www.uniqlo.com/jp/ja

まとめ

Tシャツは、ちょっとした工夫で簡単に印象を変えられる万能アイテムです。今回ご紹介した「サイドギャザーアレンジ」や「バック結びアレンジ」は、裁縫いらずで誰でも挑戦できるリメイクなしの着こなしテクニック。シンプルなTシャツでも、ゴムひとつあればフェミニンにも個性的にも変身でき、着回しの幅がぐっと広がります。特に暑い季節やカジュアルな場面では、動きやすさとおしゃれを両立できる便利なスタイル。後ろ姿で差をつけたいときや、ちょっとしたお出かけにもぴったりです。手軽さとアレンジ性を兼ね備えたTシャツゴムアレンジ、ぜひ日々のコーデに取り入れて、自分らしいスタイルを楽しんでみてください。

二つのゴムのナスカンでシャツの前を短くする方法についても書いています。
覗いてみて下さい。

    ↓  ↓  ↓

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