福田淳氏・旧ジャニーズ新社長・就任経緯と期待?

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ようやく旧ジャニーズ事務所エンタメ部門が指導し始めた。
「STARTO ENTERTAINMENT」の新社長、福田淳氏就任。
ジャニーズ押しにとって心配なのは何よりタレントの活動どうなるか。
旧ジャニーズ押しは一安心というところだが、
福田淳さんってどんな人、どんな会社になるの、タレントは活動できるの?
まだまだ不安。
ここでは、中心人物である福田淳氏就任の経緯と葛藤
そしてこれからへの期待をテーマにまとめました。

  1. 「STARTO ENTERTAINMENT」の新社長紹介:井ノ原副社長の感謝のメッセージ
  2. 福田氏の率直な告白:「SMILE―UP.」に対する初めての感想
  3. 福田氏の役割が具体化する瞬間:経営陣との初対面
    1. 福田氏の新社長就任への葛藤:大きな決断に心を打たれて: 
    2. 社長就任への誘い:井ノ原副社長のオファーと福田氏の葛藤
  4. 福田氏の就任で期待される業界変革
  5. 福田氏によってエージェント契約の不安は解消されるか
    1. 福田淳さんって何者?
    2. 元SMAPへの公正取引委員会指摘に対する福田淳氏の考え
    3. 経歴から見る福田淳氏のエンターテインメント界への足跡
    4. のんさんとの特筆すべきエージェント契約
    5. スピーディの公平なエージェント形式
    6. 芸能界の変革を志向する福田さんの発信
  6. 福田淳氏社長就任により新規契約が再開への期待高まる
    1. タレント業界の課題への疑問と新しい方針
    2. 新会社とタレントの健全な関係構築への期待
    3. 新社長就任で新規契約の早期再開
    4. メディアとの期待―テレビ局の視点
    5. タレント業界にもたらされるポジティブな変化への期待
  7. 新社長・福田淳の変革への期待
    1. クオリティ・ファーストの台頭
    2. タレント権利主張の影響
    3. 福田淳の変革に賛同する声
  8. 福田氏がメディア業界を変えることができるか?
    1. タレント起用のフレキシビリティ
    2. タレント主導の適正化
  9. 福田淳さんは変革できるか?疑問の声も
    1. 福田氏のエンタメ業界への嫌悪と怒り
    2. 福田氏の立ち位置への疑問の声も
    3. 新しい考えの行方

「STARTO ENTERTAINMENT」の新社長紹介:井ノ原副社長の感謝のメッセージ

井ノ原副社長は、新社名「STARTO ENTERTAINMENT」の発表動画で、
福田新社長を紹介しました。彼は福田氏に対する感謝の意を表明。
大変厳しい状況の中で、引き受けてくださいました。
我々タレントの気持ちを理解してくださって、
経営をできる力量を持っている方。とても貴重な方だと思ってます。
誰がやっても非難される状況の中で、
引き受けてくださいました。福田さん、本当に心から感謝しています
」と述べました。

福田氏の率直な告白:「SMILE―UP.」に対する初めての感想

福田氏は、「SMILE―UP.」について最初は批判的な立場であったことを打ち明け、
10月2日の会見でのジュリーさんの廃業宣言に触れて、
“凄く人間味を感じた”という感想を抱いた
」と告白。

福田氏の役割が具体化する瞬間:経営陣との初対面

その後、福田氏は東山氏からの紹介で「SMILE―UP.」の経営陣と対面し、
「エージェントの仕組みについてアドバイスをさせてもらった」と明かす。
東山氏の「補償に専念する」という発表に感銘を受け、
普通の人ではできないこと。
そういうことに心を動かされて、
自分がもしできることがあれば、
やらせてもらおうという判断に傾いた
」と。

福田氏の新社長就任への葛藤:大きな決断に心を打たれて: 

福田氏は、ジュリー氏の廃業や東山氏の補償業専念
といった大きな決断に心を打たれ、
この出来事は許されないけども、
素晴らしい歌や踊りやコンテンツをなくしてしまっていいのか…と。
私も35年以上エンタメ業界にいるので、それは止めたいと思った
」と、
新社長就任に踏み切った理由を率直に語った。

社長就任への誘い:井ノ原副社長のオファーと福田氏の葛藤

井ノ原副社長も、
最初は社長をお願いするということではなかった」と説明し、
何度かお会いし、アドバイスを頂く中、
“ぜひ福田さんにお願いしたい”という気持ちになった。

それで僕からお願いした」と、
自らが福田氏に社長就任をオファーした経緯を明かに。
福田氏は最初は社外取締役としての話だったが、
批判勢力を取り込むことによって
グローバルスタンダードな会社になれる
という意図があったが、
最終的に社長就任に至るまでのプロセスには
葛藤があったことを本音で。

福田氏の就任で期待される業界変革

福田淳氏が新社長になったら、
ジャニーズからメディア全体にかけて、
超面白い変化がありそうですね。
経営の手腕が業界にどんなインパクトをもたらすか、
フアンが半分、ワクワク半分という状態。

福田氏によってエージェント契約の不安は解消されるか

福田淳さんって何者?

福田さんは1965年生まれの大阪府出身で、
日本大学芸術学部を卒業。
2007年には
ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの創業社長に就任。
2017年にはスピーディを設立。
福田さんは企業の経営において、
任されてきた企業を全てにおいて黒字化」してきた実績があり。
出版事業やタレントエージェント、
アートギャラリー運営
、リゾート施設展開、
無農薬農場開発、スタートアップ投資など、
幅広い領域で活躍中。

元SMAPへの公正取引委員会指摘に対する福田淳氏の考え

福田氏は透明性や公正性に重点を置いたビジネスプラクティスを強調し、
これに基づいた改善策を進める意向を示しています。
また、彼のコメントには、
ファンや関係者に向けた説明と共に
今後の展望やグループの歴史に対するリスペクトも

経歴から見る福田淳氏のエンターテインメント界への足跡

福田淳氏はソニー・デジタルエンタテインメント
社内創業者としての経歴を持ち、
その後、コンサルティング会社・スピーディを立ち上げています。
彼の多岐にわたるエンターテインメント業界での
経験が注目

モミジ
モミジ

やはり経営の経験ってだいじだよ。だってあれだけの大企業のトップに立つのだから

のんさんとの特筆すべきエージェント契約

のん(旧名・能年玲奈)さんのエージェント業務を担当している福田さん。
所属事務所のトラブルを克服し、
新たな可能性を切り拓く契約により、
のんさんのキャリアに大きな変革がもたらしました。

スピーディの公平なエージェント形式

スピーディが採用するハリウッド型のエージェント形式は、
芸能事務所とタレントとの公平な契約を重視。
のんさんに対するオファーの急増が示すように、
所属タレントたちにとっても
新しい希望が。

芸能界の変革を志向する福田さんの発信

福田さんは芸能界の問題点を痛感し、
自身のFacebookで公平な関係性の必要性を訴えています。
これが芸能界に新しい風を巻き起こし、
スピーディの取り組みが健全な発展に
寄与に期待。

福田淳氏社長就任により新規契約が再開への期待高まる

タレント業界の課題への疑問と新しい方針

福田社長がタレント業界において問題視しているのは、
既存の慣習に起因するアンフェアな状況。
特に、報酬の低さや移籍、
独立の自由の制約などが挙げられ、
これらがタレントたちにとって不利な条件となっている。

新会社とタレントの健全な関係構築への期待

福田社長は、
タレントたちにより公平で有利な条件を提供し、
彼らが不満を感じた場合でも新たな道を模索。
これにより、
「実力先行」の新しい潮流が生まれ、
タレントと新会社の関係性が実力と結果に
基づく健全なものとなる可能性

新社長就任で新規契約の早期再開

タレントにとって重要なのは新規契約の早期再開。
福田社長の存在が、
旧体制からの完全な移行をアピールでき、
信頼を得るだけでなく、
事務所とフェアな契約を交わした安心感のあるタレント
としての評価を得る可能性が高まります。

ファンとしてはここが安心ポイントですね

メディアとの期待―テレビ局の視点

テレビ局も、福田社長の就任と初動に期待し、
「年末年始の大型特番などに
ファンの多いグループをキャスティングしたい」
というタイミングで、
経済界の理解を得ることが期待されています。
ただし、SMILE-UP.の被害者救済が進まない場合、
実現が難しいかもしれませんが、
既にフジテレビが
旧ジャニーズタレントの起用を明言
タレントに非はない
というムードが再燃しつつあります。
これを味方につけ、
新規契約を獲得する可能性もあります。

タレント業界にもたらされるポジティブな変化への期待

福田社長の新しいマネジメントスタイルが、
タレント業界においてポジティブな変化
をもたらす可能性に高まる期待。
タレントと事務所、
そしてメディアとの健全な関係の構築、
実力と結果が尊重される
新しい時代の訪れに多くの人が期待が。

新社長・福田淳の変革への期待

クオリティ・ファーストの台頭

契約形態がフェアになることで大手芸能事務所の力が減少し
メディアに対する強い態度が難しくなると指摘されています。
これが実現すれば、
コンテンツ制作においてタレントの役割が強化され、
クオリティ・ファーストやカスタマー・ファーストの方針が進む可能性大。

モミジ
モミジ

クオリティ・ファーストやカスタマー・ファーストの方針が進む可能性大。
当たり前のことがきていいなかったということは、日本のエンタテインメントの世界って遅れていたのですね。

タレント権利主張の影響

タレントの権利の主張が強まれば、制作現場の適正化が進む。
影時間や権利の確認がタレントによって行われ、
スタッフの労働環境も改善される可能性も。

福田淳の変革に賛同する声

記事は、福田淳が変革をもたらすことに期待する声があり、
民放テレビマンたちも好意的な見方。
これまでの芸能界の古い慣習により、
スキルが磨かれにくく、
競争が行われづらい状態が続いていた
と指摘し
福田淳の変革がこれを改善し、
日本のエンターテインメント・ビジネスを世界に通用するもの
にする可能性に期待。

福田氏がメディア業界を変えることができるか?

タレント起用のフレキシビリティ

具体的には、タレントとの契約において
コンテンツの内容やキャスティングへの干渉が減少し
バーターの依頼を断ることが可能になり、
オーディションが活発に行われることが期待される。
各コンテンツに最適なタレントの起用が可能になり、
クオリティ・ファーストやカスタマー・ファーストのコンテンツ制作へ。

タレント主導の適正化

また、タレントの力が強まり、
権利の主張が可能になることで、
制作現場がより適正化される可能性が浮上。
撮影時間や権利の確認、提案、心身のカウンセリングなど、
タレントが持つべき権利が確立されれば、
同時にスタッフの労働環境も向上することが期待。

福田淳さんは変革できるか?疑問の声も

福田氏のエンタメ業界への嫌悪と怒り

これまでの福田氏の発言や文章をたどると、
彼のエンタメ業界に対する独自の視点が浮かび上がります。
その中で、福田氏はエンタメ業界の古い体質に対する
怒りと嫌悪を感じているようにも一見みえますが?

福田氏の立ち位置への疑問の声も

一部の発言では、
「ただ、福田さんが革新的な考えなのか、
新しい風を吹かせられる人なのかというと非常に疑問。
むしろ良くも悪くも昔ながらの芸能関係者と思わせる発言も多いです」
という意見も。

新しい考えの行方

福田氏の言葉にはエンタメ業界における新しい視点が感じられる一方で、
その中には昔ながらの考え方も見受けられます。
彼の新しい考えが本当にエンタメ業界に新しい風をもたらすものなのか、
それとも既存の枠組みにとどまるものなのか、
今後の発言や行動が注目が集まっていいます。

業界内での期待感が高まっています。
もうこれ以上、才能あるタレントさんが潰されるのは
勘弁してほしいですよね。
才能が引き立つ可能性に期待。
エンターテインメントで少しでもハピーな時間が過ごせますように。
期待しています。

モミジ
モミジ

押しのタレントがキラキラするのが何より大事だよー。


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