転職 転職の魔王様 2話に学ぶ あの熱量があればできる。

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第一話の終わりで、結局大手企業の面接を受けないという決断をした千晴。
叔母・洋子が経営するキャリアアドバイザーの
見習いとしてとりあえずは働くことに。
そしてその指導係が来栖嵐(魔王様)。

モミジ
モミジ

これがドラマだなーと思うポイント。現実はもっと厳しい。孤独に失業という状態の中で一人で頑張るのが実情。

あの熱量があればあなたはできるーー熱量をもってやれることって何

この魔王様の言葉結構深い、
人は頑張れることがそれぞれ違う
だって興味関心は千差万別
新卒社員として仕事を選ぶときはともかく、
まじめに仕事をこなして時間が流れると
自分の興味関心がだんだん見えなくなくなる。
自分が見えなくなる30代の転職はとても厳しい
ドラマの中ででは魔王様が見つけてくれるのだけど、
現実はだれも自分の適性など見つけてくれない。
自分でやるっきゃないのだ。
自分の興味なん考えていたら、仕事なんかみつからない。
だから一か八か転職
それもありかも。
臆病なカエデには絶対無理。
転職するしないにかかわらず
自分の興味と向き合い続けるべき

第2話の流れ

最初に千晴。30過ぎで派遣社員として働いている由夏。
由夏には結婚を考えれいる恋人がいる。
以下は由夏が面接のときに答えた言葉。

希望職種については、
やっとっていただければどこでも、
ただ派遣という身分は今後不安で、
希望年収は高くなると、
それだけ就職しづらくなりますようね。
では300万で
ー由夏

最初に千晴が
自身のない由夏ー千晴にそっくり。
ただし由夏には結婚を考えている恋人がいる。

ところが、由夏の恋人は別れを突如として別れを言い出す。フリーランスで働いている自分が契約社員の由夏と将来は描けないというのがその理由である。

経済的な理由で別れを切り出した男を「ひどい男」と思う人も思う人もいるかもしえませんが、モミジは、こういうこともありかなーと感じてしまいます。愛だけでは食っていけません。

第2話でモミジ刺さったことば次の言葉

新卒の時に、就活に失敗して派遣者になったのですよね。その後、転職しようとすればいくらでもできた。それでもしなかった。そして流されるまま30歳になり、人並みの結婚ができればよいと思っていた。あなたの人生このままでいいのですかー来栖嵐(魔王様) 

この魔王様の言葉はかなり刺さります。
誰でも同じことを続けていくのが一番安心なのではないでしょうか?
モミジも働いて、2,3年は、たの職種も考えました。
人から見ると、仕事の条件も給料もわるくないしーーー
とずるずる同じ仕事にしがみついていました。


恋人に妥協したくないと言われて、捨てられても当然ですよ。あなた自身が妥協して生きてきたのだから。ー来栖嵐(魔王様)

モモジ
モモジ

確かに由夏は妥協していきてきたかもしれませんが、
これはきつすぎる。
だって誰もがどこかで妥協して生きているのだから

その後由夏は恋人に二股かけられたことを知り、
ブチ切れます。ブチ切れた彼女はまるで別人。

モミジ<br>
モミジ

人間って何か大きなきっかけがなければ、簡単に自分の生き方を変えられないのかも。

でも、やっぱりドラマだなー現実はもっと気厳しいよー

「あの熱量があればできる。ーーーがんばってください。」

「あの熱量があればできる。ーーーがんばってください。」

そののち魔王が由夏に勧めたのが、通販グッズのベンチャー企業。由夏は未経験の職種なので不安に。
魔王と千晴は以前に酔っぱらった由夏を部屋まおくったことがあった。そこで魔王は買った品物について細かく書いたノートを見つけていた。
魔王は
「あの熱量があればできる。ーーーがんばってください。」

モミジ<br><br><br>
モミジ


やぱりドラマだ―。持ち由夏に品物を異常なまでに観察していなかったらどうなるのだろう。
誰だって自分の得意分野を生かしていいきたいよ。それがないから、そこそこの仕事を選ぶ。

自分探しなどと称してダラダラと生きているほど、人生甘くはない。
だって生きていくにはお金が必要だ。
高校での進路指導などまったく無意味。
進路指導に割く時間があったらモミジは早く家に帰ってダラダラしたかった。
しかし、最近ちょっとだけ目からうろこの書物を見つけました。
これが転職に役にたつかどうかわかりませんが、何か違う視点いなるかもしれませんので下記に紹介しておきます。You Tubeなどでも結構話題になっている書籍です。

熱量をもってやれること、私にもあるの?見つけ方を教えて・


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